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中高生に薬物の危険性を周知  岐阜県警が薬物乱用防止教室

未成年の薬物に関わる犯罪やトラブルが県内で増加していることを受けて、県警は中高生...
中高生に向けて行われた薬物乱用防止教室=岐阜市、鶯谷中学・高校

 未成年の薬物に関わる犯罪やトラブルが県内で増加していることを受けて、県警は中高生に向けた薬物乱用防止教室を開きました。

 岐阜市の鶯谷中学・高校で開かれた教室では、県警少年課の少年育成支援官 榊間真衣さんが講師として登壇し、中学1年生や高校1年生ら約500人が耳を傾けました。

 榊間さんは、昨今 若年層にまん延している指定薬物「エトミデート」=通称・ゾンビたばこの依存性や危険性のほか、県内でも少年の薬物犯罪の大半を占める大麻の有害性などについてスライドや動画で紹介。

 合わせて、体に大きな負担がかかる市販薬の過剰摂取=オーバードーズについても注意を促しました。

 また、若者が薬物を始めるきっかけとして他人に誘われることが6割以上にのぼっていると指摘し、「その場の雰囲気に流されず はっきり断ってください」などと呼びかけていました。

※生徒は
「市販薬でも過剰に服用すると、体調が悪くなる場合や、最悪死に至る場合もあると聞いたので、自分はしっかり量を守って服用しようと決意しました」

※県警少年課 大和康朗次席
「薬物は一度手を出すと抜け出せなくなるという怖さがあります。その薬物を勧めてくる人は、あなたにとって大切な人ではないはずですから、絶対に薬物に手を出さないようにお願いします」

 県警によりますと、去年、県内の薬物犯罪で検挙された少年は19人で、前の年より7人多くなっています。

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