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異学年で学び合い授業 上級生が下級生を優しく指導 岐阜県教委が5校を推進校に選定
県教育委員会の「異学年集団による学び合い支援事業」に選ばれた本巣郡北方町の義務教育学校「南学園」の授業が報道陣に公開されました。
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これは、子どもたちが学年を越えて活動する場を設けることで、学力だけでなく、自己肯定感やコミュニケーション能力といったソーシャルスキルも伸ばそうと県教委が今年度から始めた事業です。県内の5つの学校を推進校に選定、各校の取り組みを原則3年間支援し、教育効果を検証します。
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南学園では「1・4・7年」「2・5・8年」「3・6・9年」という組み合わせで編成された5~6人のグループで算数・数学と国語を一緒に学ぶ時間を設けました。
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1年生から9年生用の問題プリントが配られるとはじめは一人一人、静かに問題に向かっていましたが、徐々に上級生が下級生に声をかけるなどして和やかに学び合っていました。
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※南学園 生徒会長 矢田 煌人さん
「分数の掛け算とか、教えました。自分自身の復習にもなるし、教えることで学びが深まったと思います。まだ遠慮している子がいるので、そういうのがなくなり、にぎやかにできたらいいなと思います」
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※南学園 生徒会副会長 森 綺心さん
「低学年は積極的に高学年に教えてもらい、逆のパターンで高学年が低学年にしっかり一つ一つ丁寧に教えてあげることがたくさん見られて、低学年はそれで学習意欲が高くなったので、いろんな学年が混ざり合うこういう機会はとってもいい会だと思いました」
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※南学園 宮部 寿校長
「もちろん学習っていう学びも大事ですし、先輩とのつながり、そういうのを狙っているのがこの義務教育学校であると思いますので、そういったタテの学年のつながりが深くなっていくといいなと願っております」
