ニュース

  • ニュース一覧
  • みらいフェスぎふ 初開催 小中高生が日ごろの練習の成果披露

みらいフェスぎふ 初開催 小中高生が日ごろの練習の成果披露

地域の文化活動や伝統文化の継承活動に取り組む青少年が日頃の練習の成果を発表する「...
ダンスなどに取り組む小中高生の日頃の練習の成果が披露されたステージ=ぎふ清流文化プラザ、岐阜市学園町

 地域の文化活動や伝統文化の継承活動に取り組む青少年が日頃の練習の成果を発表する「みらいフェスぎふ」が岐阜市で初めて開かれました。

 「みらいフェスぎふ」は県教育文化財団が主催し、昨年まで38回続いた「ジュニア文化祭」を受け継ぐ催しです。

 財団の高木敏彦理事長は「記念すべき1回目の開催。子どもたちの成果発表の場として残していきたいと思います」とあいさつしました。

 ステージでは、創作ダンスやバトントワリング、バレエなど5つの団体が出演しました。

 発表が始まると、 出演した小中高生の熱が入ったパフォーマンスに、観客は手拍子や拍手を送り、楽しみながら多様なダンスの文化に触れていました。

関連記事