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60歳の医師が酒気帯び運転事故で準現行犯逮捕  岐阜・岐阜南警察

8日午前、岐阜市で60歳の医師が酒気帯び運転で事故を起こし現行犯逮捕されました。...
岐阜南警察署

 8日午前、岐阜市で60歳の医師が酒気帯び運転で事故を起こし現行犯逮捕されました。

 道路交通法違反=酒気帯び運転で逮捕されたのは岐阜市幸ノ町の60歳の内科医師です。

 警察によりますと容疑者は酒を飲んで普通乗用車を運転し、岐阜市細畑華南の市道で前を走るトラックに続いて道路右側の店舗駐車場に入ろうとしてトラックの前部側面に衝突したものです。トラックを運転していた岐阜市の58歳の男性と助手席の43歳の男性は首の痛みを訴えているということです。容疑者にけがはありませんでした。

 男性からの110番通報で警察官が臨場すると容疑者から酒の匂いがしたため、飲酒検知をしたところ呼気1リットルにつき0.15ミリグラム以上のアルコール分が検出されたためその場で準現行犯逮捕されました。警察の調べに対し容疑者は容疑を否認しているということです。警察でさらに詳しく調べています。

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