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木桝で味わうドリップコーヒーなどアイデアあふれる岐阜名産を名古屋で発信 岐阜県県観光連盟 オアシス21

岐阜県内の特産品を集めた県観光連盟の「推奨観光土産品フェア」が名古屋市で開かれていて多くの来場者でにぎわっています。
フェアは岐阜県観光連盟が認定する岐阜の特産品「推奨観光土産品」の認知度を高めようと開かれたものです。
会場となった名古屋市のオアシス21では大垣市の大橋量器が手がけるヒノキの桝で飲むドリップパックのコーヒー「MASUPRESSO」や美濃加茂市で栽培されたアオウリを上質な酒かすに漬け込んだ「御代櫻ライン漬」、それに岐阜県産の卵を使ったとろける味わいの「ほんわかプリン」など岐阜ならではの37種類の商品が並んでいます。
県観光連盟 飛騨・美濃観光名古屋センターの尾関新太郎所長は「お客様、生産者から喜びの声をいただいている。今後も継続して岐阜の魅力を発信していきたい」と話しています。
県観光連盟の推奨観光土産品フェアは10月14日まで開かれています。