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御嵩町制70周年記念イベント 町の小中学生がビッグ人文字作戦実施

町制施行70周年を迎えた可児郡御嵩町で19日、町内の小中学生が参加した記念イベン...
御嵩町の小中学生約1300人で作った町章と記念ロゴマーク=御嵩町立向陽中学校、可児郡御嵩町 (画像提供:御嵩町・撮影:青木友誉)

 町制施行70周年を迎えた可児郡御嵩町で19日、町内の小中学生が参加した記念イベントが行われました。

 御嵩町は、1955年(昭和30年)2月に発足し、町制70年を迎えた今年は1年を通じて様々な記念イベントが展開されています。

 きょうは向陽中学校のグラウンドで「ビッグ人文字作戦」と題したイベントが企画され、町内の小中学生約1300人が集まり、渡辺幸伸町長が、これからの御嵩町の主役はあなたたちです。その決意を人文字で表現しましょう」と呼びかけました。

 児童生徒らは、指定された配置に並び、カウントダウンに合わせて一斉に手に持った緑色の紙を掲げると町章や記念ロゴマークなどが現れ、ドローンのカメラで撮影が行われました。

※向陽中学校 生徒会副会長 山田陽葵さん
「こういうイベントとかはなかなかないので、70周年という機会に立ち会えて良かったし、御嵩町中の学校の子たちが集まったのでいつもと違う体験が出来て良かったです」

 イベントでは県在住の書画家、伊藤一樹さんによる講演や書道パフォーマンスも行われました。

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