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アスリート強化指定選手に135チーム・95人 岐阜県庁で指定証交付式
スポーツの大会で活躍が期待される選手を県が支援する強化指定選手が決まり30日、指定証の交付式が行われました。
これは、県が国内や国際大会で活躍が期待される企業や大学、高校の運動部や個人選手を「清流アスリート」「パラスポーツ清流アスリート」として指定し、合宿や遠征費用を助成するものです。
今年は計135チームと95人が指定を受け、県庁で指定証の交付式が行われました。
このうち、スノーボードで指定を受けた岐阜市出身の村瀬心椛選手が「ミラノオリンピックや世界選手権が控えていますが、両方メダルが獲得できるよう頑張ります」と活躍を誓いました。
大森康宏副知事は「これからの活躍を大いに期待しています」と激励しました。
※パラアイスホッケー競技 鵜飼祥生選手
「まず選ばれてうれしいということと、今まで宿泊費とかがすごくかかってしまっていたので、安心というか、お金の面に関しては不安になることはなくなった。パラアイスホッケーはあまり認知されていな競技ですが、パラ競技でもこんなに動けるんだなと、勇気づけられたら。応援よろしくお願いします」
※岐阜Bluvic(バドミントン) 廣田彩花選手
「岐阜県の方にもすごく期待されていると思いますし、少しでも元気や勇気を届けられる結果や試合をしていきたい」