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酒気帯び運転で衝突事故 会社役員の男を現行犯逮捕 岐阜県各務原市

29日遅く、各務原市で、酒を飲んで軽トラックを運転したとして、会社役員の男が酒気...
各務原警察署

 29日遅く、各務原市で、酒を飲んで軽トラックを運転したとして、会社役員の男が酒気帯び運転の疑いで30日、現行犯逮捕されました。

 道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕されたのは、各務原市前渡東町の会社役員の男(57)です。

 男は29日午後11時ごろ、各務原市で、酒を飲んで軽トラックを運転した疑いが持たれています。

 警察によりますと、男は軽トラックを後退させる際、停車中だった軽乗用車に衝突する事故を起こしていて、通報を受けて駆け付けた警察官が酒の匂いを確認し検査したところ、基準値以上のアルコールが検出されました。

 軽乗用車には男性(19)と女性(22)が乗っていて、肩や腰の痛みを訴えているということです。

 調べに対し、男は容疑を認めていて、警察は、飲酒先や量などを詳しく調べています。

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