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電気系統のトラブルか ＪＲ大垣駅構内で電車から煙 東海道線の一部区間が一時運転見合わせ
１５日午前、ＪＲ大垣駅構内で停車中の電車から爆発音がして煙が出ました。けが人はいませんでしたが、東海道線は一部の区間で一時運転を見合わせました。
警察によりますと、１５日午前１０時２５分ごろ、大垣市高屋町のＪＲ大垣駅構内で爆発音がして停車中の電車から煙が出ているとＪＲの職員から１１９番通報がありました。
煙が出たのは２番ホームから発車予定だった大垣発米原行の４両編成の電車で、３両目と４両目の連結部分が焦げていたということです。
警察では電気系統のトラブルとみて捜査を進めています。
当時、電車には乗客乗員計２００人ほどが乗っていましたが、けがをした人などはいないということです。
この影響でＪＲ東海道線は西岐阜―米原間、大垣―美濃赤坂間の上下線で一時運転を見合わせました。
