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スキーシーズンの最終盤 乗鞍大回転競技大会開催 岐阜県高山市
スキーシーズンの最終盤を飾る乗鞍大回転競技大会が１０日、高山市のスキー場で行われました。
この大会は、ほおのき平スキー場の開業と同時に始まった伝統の大会です。
今回は、県内外から１８１人がエントリーし、男女年代別の１１部門で競われました。
このうち、１６歳から３０歳の女子の部では、鈴鹿ＳＣ所属の勝正雪乃選手が優勝。
また、３６歳から４５歳の男子の部では、岐阜日野自動車ＳＣ所属の池田晃選手が優勝し、２年ぶりに最速の称号を奪還しました。
※１６歳から３０歳・女子の部優勝 勝正雪乃選手
「優勝という結果をもらったことが大変光栄」
※３６歳から４５歳・男子の部優勝 池田晃選手
「負けて勝つという言葉を胸に、若者たちを引っ張ってみんなで頑張っていきたい」
