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「能登半島地震」に関するテレビ番組について意見交換 岐阜放送の番組審議会 

岐阜放送の番組審議会が20日開かれ、元日に発生した能登半島地震に関する岐阜放送の...
岐阜放送の番組審議会=20日午後、岐阜市橋本町、岐阜放送本社

 岐阜放送の番組審議会が20日開かれ、元日に発生した能登半島地震に関する岐阜放送のテレビ番組について、意見が交換されました。

 審議会には5人の委員が出席。

 冒頭で岐阜放送側から、地震直後の取材対応などが報告された後、元日に放送された「NEWSぎふチャン」と2月2日に放送された「フォーカスぎふ」内の特集について意見交換しました。

 「NEWSぎふチャン」では、県内に関係する情報を中心に伝え、「フォーカスぎふ」の特集では、キッチンカーを活用し被災地を食で支援した若者の活動が紹介されました。

 委員からは「ニュースでは県内情報をいち早く伝えていた」、「支援活動の内容は心が温まる内容だった」との声があった一方で、「テロップの位置を考えた方が情報が伝わりやすかった」などの意見がありました。

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