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岐阜県養老町の心霊スポットに侵入 11人を書類送検

 2023年8月、養老郡養老町の閉鎖中の建物に侵入したとして、岐阜県内に住む15歳から19歳の少年11人が、建造物侵入の疑いで岐阜地検大垣支部に書類送検されました。

 警察によりますと、書類送検された11人は2023年8月3日午前3時半ごろ養老郡養老町大巻の廃業したホテルに侵入した疑いが持たれています。

 当時、このホテルで不審火が発生。警察が防犯カメラや聞き込み捜査したところ、11人が浮上しました。

 11人は可児市などに住む中・高生や会社員で、同級生もしくは遊び仲間ということです。

 11人は建造物侵入の容疑を認めているということです。

 警察は、不審火の犯行特定にはつながらなかったとしています。

 11人が侵入した廃業したホテルは「心霊スポット」として知られている建物です。

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