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新春のつどい 会員ら交流 岐阜県日中友好協会

岐阜県日中友好協会の新春のつどいが岐阜市のホテルで開かれ、会員らが交流を深めまし...
岐阜県日中友好協会の新春の集い=3日午前、岐阜市柳ケ瀬通、ホテルグランヴェール岐山

 岐阜県日中友好協会の新春のつどいが岐阜市のホテルで開かれ、会員らが交流を深めました。

 新春のつどいには、会員ら約50人が集まりました。

 はじめに、中国などへの輸出や通訳事業を営む久保田百恵さんが「日中ビジネスから学ぶこと」と題して講演しました。

 久保田さんは華人ネットワークの強さを知り、ともに歩むことが重要だと訴えたうえで、「これからも日中友好の懸け橋になりたい」と話しました。

 その後開かれた交歓会では、協会を代表して杉山幹夫会長が「これからも民間交流を絶やさず、来年の協会創立70周年を迎えたい」とあいさつし、参加者は交流を深めました。

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