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待望のシーズン到来！ 岐阜県内の河川で渓流釣り解禁
２月１日は県内河川の渓流釣り解禁日です。この日を待ちわびた愛好家が早速釣りを楽しみました。
県漁協組合連合会によりますと、１日は長良川漁協や郡上漁協など、県内９つの漁協が管轄する河川で渓流釣りが解禁となりました。
関市や美濃市の長良川やその支流などを管轄する長良川中央漁協では、解禁前日にアマゴなど約６８０キロが放流され、このうち約１１０キロが放流された美濃市片知の板取川支流の片知川には、早朝から多くの釣り人が訪れました。
地元に住む釣り人は「ことしは川の水量が少ないが、水温・気温ともに高いので魚の動きがいいと思う」と笑顔を見せていました。
なお、県内のほかの漁協も順次解禁していき、渓流釣りの期間はおおむね９月末までとなっています。
