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岐阜薬科大の新キャンパス整備 バローグループが1億円を寄付 岐阜市役所で贈呈式
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スーパーやドラックストアなどを展開するバローグループは29日、岐阜薬科大学の新キャンパス整備のため、岐阜市に1億円を寄付しました。
岐阜市役所で29日行われた贈呈式では、バローホールディングスの田代正美会長兼CEOが岐阜市の柴橋正直市長に目録を手渡しました。
田代会長兼CEOは「新キャンパスの整備はバローとしても本当にありがたい。地域がますます発展してほしい」と話しました。
柴橋市長は「整備地域はライフサイエンス拠点を目指しているので、何としても成功させたい」と感謝を述べました。
岐阜薬科大学の新キャンパス整備は、老朽化している三田洞キャンパスを移転し、現在の本部キャンパス(岐阜市黒野地区)と統合するもので、2025年度に着手し、2028年度末の完成を予定しています。