番組審議会

番組審議会とは、「放送法」に基づき、岐阜放送が放送する番組の向上を図るため、放送番組等の審議を行うための審議機関です。岐阜放送の番組審議会委員は8名です。 テレビ・ラジオの番組のほか、放送全般についてのご意見やご提言をいただき、県民の皆さまによりよい番組づくりをお届けできるよう、参考にさせていただいております。

令和5年度 委員(敬称略)
 <委員長> 平井良樹
<副委員長> 森嶋篤男
  <委員> 大野正博、嘉根礼子、林正子、伊藤善紀、瀬川英男、長田隆繁

第633回(令和4年1月26日)
合評番組 ラジオ番組 「清流アスリート応援カフェ」
内容

◆放送日時:1月4日(火) よる9時~9時30分

◆審議内容

放送法に基づき番組の向上を図るため、定期的に開かれる岐阜放送番組審議会が、岐阜放送本社で開かれました。1月4日に放送されたラジオ番組「清流アスリート応援カフェ」を聴取し、委員が意見を交わしました。

番組では、大垣ミナモソフトボールクラブの栗山利宏GMとぎふチャンアナウンサーが聞き手となり、県内外のアスリートらにインタビューするもので、今回は元プロ野球選手で女子ソフトボールリーグ理事の古田敦也さんと大垣ミナモの浅井茉琳選手が出演しました。

委員からは「地元のアスリートを応援するというコンセプトが良く、長く続けてほしい」といった
意見の一方で「聞き手とゲストの間で少しなれ合いが感じられ、違和感を覚えた」などの指摘がありました。

【出席者】
西村寿文、大橋和彦、平井良樹、森嶋篤男、大野正博、嘉根礼子、大塚直哉