番組審議会とは、「放送法」に基づき、岐阜放送が放送する番組の向上を図るため、放送番組等の審議を行うための審議機関です。岐阜放送の番組審議会委員は8名です。
テレビ・ラジオの番組のほか、放送全般についてのご意見やご提言をいただき、県民の皆さまによりよい番組づくりをお届けできるよう、参考にさせていただいております。
令和6年度 委員(敬称略)
<委員長> 平井良樹
<副委員長> 森嶋篤男
<委員> 大野正博、嘉根礼子、林正子、伊藤善紀、瀬川英男、藤井研一
第539回(平成24年7月25日) |
合評番組 |
テレビ番組「地球の奇跡スペシャル 日本人初踏破!世界最大の洞窟“ソンドン”」 |
内容 |
放送法に基づき、番組の向上を図るために開催される岐阜放送番組審議会が25日、岐阜放送本社で開かれた。 同審議会ではテレビ番組「地球の奇跡スペシャル 日本人初踏破!世界最大の洞窟“ソンドン”」(7月20日午後9時~同10時48分放送)について委員に意見を聞いた。 委員からは「臨場感のある映像で圧倒された」や「自然のすごさを感じた」のほか、「探検に俳優を起用することの効果に疑問を感じる」といった意見があった。
【出席者】 平野訓弘(平野紙器社長)白木義明(岐阜聖徳学園高校校長)岩田金治(岩田時計舗会長)浜崎浩之(県社会教育文化課長) 【リポート提出者】 中谷哲雄(県広報課長) |