番組審議会

番組審議会とは、「放送法」に基づき、岐阜放送が放送する番組の向上を図るため、放送番組等の審議を行うための審議機関です。岐阜放送の番組審議会委員は8名です。 テレビ・ラジオの番組のほか、放送全般についてのご意見やご提言をいただき、県民の皆さまによりよい番組づくりをお届けできるよう、参考にさせていただいております。

令和5年度 委員(敬称略)
 <委員長> 平井良樹
<副委員長> 森嶋篤男
  <委員> 大野正博、嘉根礼子、林正子、伊藤善紀、瀬川英男、長田隆繁

第526回(平成23年3月23日)
合評番組 テレビ番組「いい旅・夢気分」
内容

放送法に基づき、番組の向上を図るために開催される岐阜放送番組審議会が23日、岐阜放送本社で開かれた。
岐阜放送からは杉山幹夫会長らが出席、テレビ番組「いい旅・夢気分」(3月2日午後8時~同8時54分放送)について委員に意見を聞いた。
委員からは「自分が旅に出かけている気分。リラックスして見れる番組」や「ナレーションが聞きやすい」といった意見のほか、「ただリポートするだけでなく、歴史背景などにも踏み込んで伝えてほしい」などの提言があった。また、東日本大震災の岐阜放送の対応についての説明も行われた。

【出席者】
平野訓弘(平野紙器社長)白木義明(岐阜聖徳学園高校校長)桑田博之(全国農業協同組合連合会岐阜県本部県本部長)志水正裕(トーエネック岐阜支店長)伊藤知子(十八楼若女将)鍋島寿(県社会教育文化課長)河田敏春(岐阜市広報監)
【リポート提出者】
岩田金治(岩田時計舗会長)