放送法に基づき、番組の向上を図るために開催される岐阜放送番組審議会が２３日、岐阜放送本社で開かれた。
岐阜放送からは森本歩取締役らが出席、テレビ番組「昭和がらくた劇場」（１月３０日午後６時～同６時半放送）について委員に意見を聞いた。
委員からは「昭和の話題が放送されるのはとても有意義」や「非常にテンポが良く、３０分があっという間に過ぎた」といった意見のほか、「今と昔を比較する映像があったほうが良い」などの提言があった。

【出席者】
平野訓弘（平野紙器社長）白木義明（岐阜聖徳学園高校校長）桑田博之（全国農業協同組合連合会岐阜県本部県本部長）志水正裕（トーエネック岐阜支店長）伊藤知子（十八楼若女将）西部政子（県広報課長）河田敏春（岐阜市広報監）
【リポート提出者】
岩田金治（岩田時計舗会長）