番組審議会とは、「放送法」に基づき、岐阜放送が放送する番組の向上を図るため、放送番組等の審議を行うための審議機関です。岐阜放送の番組審議会委員は8名です。
テレビ・ラジオの番組のほか、放送全般についてのご意見やご提言をいただき、県民の皆さまによりよい番組づくりをお届けできるよう、参考にさせていただいております。
								令和7年度 委員(敬称略)
								 <委員長>  平井良樹
								<副委員長>  森嶋篤男
								  <委員>  大野正博、嘉根礼子、林正子、伊藤善紀、吉村竜一、藤井研一
                            	
                                	
                            	
                            	
                                	
										| 第524回(平成23年1月26日) | 
									
										| 合評番組 | テレビ番組「開運なんでも鑑定団」 | 
									
										| 内容 | 放送法に基づき、番組の向上を図るために開催される今年初の岐阜放送番組審議会が26日、岐阜放送本社で開かれた。岐阜放送側からは杉山幹夫会長らが出席、各界代表の9人(うち新任4人)を委員に委嘱した。委員長に平野訓弘さん(平野紙器社長)副委員長に白木義明さん(岐阜聖徳学園高校校長)を選出した。任期は1年。
 この後、テレビ番組「開運なんでも鑑定団」(1月18日午後8時54分から放送)について委員に意見を聞いた。
 委員からは「歴史上の人物、文化を再認識できる」「家族全員で楽しめて勉強にもなり、成熟した完成度の高い番組である」といった意見のほか、「司会者の個性が出すぎていないか」などの意見があった。
 
 
 【委員長】平野訓弘(平野紙器社長)
 
 
 【副委員長】白木義明(岐阜聖徳学園高校校長)
 
 
 【その他の委員の皆さん】桑田博之(全国農業協同組合連合会岐阜県本部県本部長)岩田金治(岩田時計舗会長)志水正裕(トーエネック岐阜支店長)伊藤知子(十八楼若女将)西部政子(県広報課長)鍋島寿(県社会教育文化課長)河田敏春(岐阜市広報監)
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