番組審議会とは、「放送法」に基づき、岐阜放送が放送する番組の向上を図るため、放送番組等の審議を行うための審議機関です。岐阜放送の番組審議会委員は8名です。
テレビ・ラジオの番組のほか、放送全般についてのご意見やご提言をいただき、県民の皆さまによりよい番組づくりをお届けできるよう、参考にさせていただいております。
令和6年度 委員(敬称略)
<委員長> 平井良樹
<副委員長> 森嶋篤男
<委員> 大野正博、嘉根礼子、林正子、伊藤善紀、瀬川英男、藤井研一
第512回(平成21年10月28日) |
合評番組 |
テレビ番組「岐阜市制120周年記念 第53回ぎふ信長まつり」 |
内容 |
放送法に基づき、番組の向上を図るために開催される岐阜放送番組審議会が28日、岐阜放送本社で開かれた。 岐阜放送からは森本歩取締役総務局長らが出席、テレビ特別番組「岐阜市制120周年記念 第53回ぎふ信長まつり」(10月4日午後1時~午後2時放送)について委員に意見を聞いた。 委員からは「120周年にふさわしく見ごたえがあった」「信長公役に俳優の伊藤英明さんが起用され、近年にないたいへんなにぎわいだった」といった意見のほか、「番組の狙いがはっきりとしていなかった」「行列ばかりでなく完成した岐阜駅北口広場の紹介も必要だった」などの提言があった。
【出席者】 片桐多恵子(中部学院大学短期大学部学長)水谷晃三(文溪堂会長)川島政樹(カワボウ社長)鍋島寿(県社会教育文化課長)河田敏春(岐阜市広報監) 【リポート提出者】 千賀英治(千賀社長)桐山敏通(県広報課長) |