番組審議会とは、「放送法」に基づき、岐阜放送が放送する番組の向上を図るため、放送番組等の審議を行うための審議機関です。岐阜放送の番組審議会委員は8名です。
テレビ・ラジオの番組のほか、放送全般についてのご意見やご提言をいただき、県民の皆さまによりよい番組づくりをお届けできるよう、参考にさせていただいております。
令和6年度 委員(敬称略)
<委員長> 平井良樹
<副委員長> 森嶋篤男
<委員> 大野正博、嘉根礼子、林正子、伊藤善紀、瀬川英男、藤井研一
第490回(平成19年7月25日) |
合評番組 |
テレビ番組「全国高校野球岐阜大会」 |
内容 |
放送法に基づき、番組の向上を図るため開催される岐阜放送番組審議会が25日岐阜新聞社で開かれ、岐阜放送からは寺畠健社長らが出席し、テレビ特別番組「全国高校野球岐阜大会(長良川球場)」(7月14日~スタート)について意見を聞いた。 委員からは「ハイビジョン放送は画面がとてもきれいで、応援メールもよかった」「データ放送は今後の可能性を広げるので楽しみだ」といった意見や、「映像に岐阜城のワンカットが入ると岐阜らしさが出せたのでは」「今回の野球中継の双方向性を、ほかの番組づくりに生かせるヒントにしてほしい」などの提言があった。次回は9月26日に開催される。
【出席者】 杉山博文(岐阜女子大学理事長)しいの実(音楽家)丸山初穂(恵峰会のぞみ保育園園長)高橋泰之(安部日鋼工業社長)片桐多恵子(中部学院大学短期大学部学長)今西則男(岐阜市広報監)
【リポート提出者】 増田好則(県広報課長) |