７月２３日（日）に岐阜市のみんなの森ぎふメディアコスモスで

てにておラジオの公開収録に参加してきました！

防災の活動を進めている「ぎふメディアミックス」の一員として

「つながる防災」と「つながるまちづくり」を担当しました。

本番前に、岐阜大学の髙木朗義教授と一緒に♪

「つながるまちづくり」にご出演くださったのは

岐阜麦酒醸造の代表・平塚悟さんです。

平塚さんは、会社員として働きながら副業でクラフトビール造りに取り組んでいます。

伊奈波神社の近くで、醸造所とタップルームを開いています。

地域に密着したビールを造りながら、

町の魅力発信にも力を入れていきたいと話していました。

今後、地元の干し柿を使ったビールを開発したいという目標も！

髙木教授も私も、完成を待ちわびていますよ♪

「つながる防災」は、関市自治会連合会武儀支部の防災部長・和座豊秋さんと

武儀支部若栗自治会の元自治会長の鷲見明さんをお迎えしました。

武儀支部では、６つの自治会が地区防災計画を作りました。

地区防災計画は、２０１８年の西日本豪雨を教訓に、地域の特性に合わせ

住民が考え防災力の向上につなげようと作ったものです。

高齢者が多い地区ということで、避難するタイミングや

声かけなどについてもしっかり考えられています。

去年は、この計画をもとに防災訓練も行い、課題を検証し

今後の取り組みに生かしていくというお話でした。

逃げ遅れをなくすために、皆さんの活動を応援していきたいです！

ご出演くださった皆さん、どうもありがとうございました☺