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藤戸まんぢゅう♪

私が、岡山時代から愛してやまない「藤戸まんぢゅう」を

番組でご紹介しました♪



元々は、倉敷市にある藤戸寺の境内で饅頭を販売していて

江戸時代になってから小屋で販売を始めます。

1860年に現在の場所に、藤戸饅頭本舗を構えたという長い歴史があります。



藤戸まんぢゅうは、皮が非常に薄いのが特徴です。

半透明の皮からは、中のこし餡が透けて見えるほどです。

皮には甘酒が使われていて、ほんのり甘酒の香りがします。

そして、こし餡は、なめらかで優しい甘さで美味しいです。

最近は、この餡を使った「あんチョコペースト」も人気です。(※暗くてすみません・・・)

変わらず、この味を守り続けています。苦労も多いと思いますが、味が変わったと言われないよう

努力を重ねているということです。



地元の人たちは、もちろん、遠方にもファンが多いです。

その一人、本地さんと一緒に店を訪ねてきました。

本地さんの熱い思いも伝わったと思います!!



社長から、色々とお話を伺い、ますます好きになりました!

お忙しいところありがとうございました。また、遊びに行きますね。

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