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50代男女が相次ぎ特殊詐欺被害 計3300万円超 岐阜・多治見署

多治見警察署は31日、瑞浪市の50代男性が暗号資産で約1000万円、多治見市の女...
多治見警察署

 多治見警察署は31日、瑞浪市の50代男性が暗号資産で約1000万円、多治見市の女性が現金約2300万円をだまし取られる被害にあったと発表しました。

 警察によりますと、瑞浪市に住む無職の50代男性はことし4月30日、LINEを閲覧中、実在する女性実業家の名前や写真が掲載されたアカウントを発見し、友だち登録しました。

 その人物とやりとりをしたところ、「収益の向上を目指すサポートが可能」などと言われ、紹介された女性アシスタントを名乗る人物の指示で暗号資産の運用アプリをインストールし、計約1083万円相当の暗号資産を指定された口座に送金しました。

 一方、多治見市の50代の女性会社員は8月2日、自宅の固定電話に郵便局員を名乗る男から「あなたが送った荷物の中に、キャッシュカード9枚、マイナンバーカードが入っていた」「被害届を出すのであれば福岡県警に電話をつなぐ」などと言われ、警察官の山下と名乗る男に電話が転送されました。

 その男から「犯人を捕まえたら、あなたが450万円もらって、他の人にばらまいていることが分かった」「あなたのお金を調べる必要がある」などと言われ、女性は、指定された口座に計約2350万円を振り込んだということです。

 警察は特殊詐欺事件として調べています。

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