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岐阜県高山市の博物館で土佐琵琶の演奏会  平家物語の音色、来館者魅了

高山市で、土佐琵琶奏者の黒田月水さんの演奏会が開かれ、力強い音色と語りが来館者を...
琵琶を奏でながら情感豊かに語る黒田月水さん=高山市中山町、光ミュージアム

 高山市で、土佐琵琶奏者の黒田月水さんの演奏会が開かれ、力強い音色と語りが来館者を魅了しました。

 これは、高山市の「光ミュージアム」で開催されている特別展「刀剣とやまと心」の関連イベントとして企画されました。  

 高知県出身の黒田さんは、薩摩琵琶の大家、中谷襄水氏に師事したあと、独自の新流派「土佐琵琶」を創始し、国内外での公演や舞台芸術との共演など幅広く活動しています。

 館内の総桧造りの能舞台で、約130人の来館者を前に黒田さんは源平合戦を描いた平家物語の演目、「鵯越」と「花吹雪~敦盛最期」を披露し、情感豊かな琵琶の響きと語りで武士の覚悟や命の儚さを表現しました。

※土佐琵琶奏者・黒田月水さん
「熊本の震災に見舞われた方々、そして犠牲になられた方々、そしてこの酷暑の中、ご苦労されてらっしゃる方、ボランティアの方々、皆さんがご無事にされるようにという、 祈りを込めて、平家物語でしたけど演奏させていただきました」

 特別展「刀剣とやまと心」は、12月27日までです。

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