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理想の上司は気配り型  十六総研の新入社員調査 岐阜・愛知両県の企業を対象

理想の上司像はやっぱり気配り型⁉ 十六総合研究所が実施した岐阜、愛知両県内にある...
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理想の上司像はやっぱり気配り型⁉

 十六総合研究所が実施した岐阜、愛知両県内にある企業の今年度の新入社員意識調査によると、「理想の上司像」は気配り型が6割近くを占め、仕事面などに不安のある新入社員の支持を集める傾向が続いているようです。

 この調査は、毎年行っているものでことしは男女計403人の新入社員にアンケート調査しました。

 「理想の上司像」との質問では気配り型に当てはまる「仕事をよく指導してくれる人」が26.3%でトップ、「包容力のある人」が15.9%、「若者の感覚を理解できる人」が7.2%などとなり、合わせて支持は59.6%となりました。

 一方、リーダーシップ型に当てはまる「リーダーシップのある人」は6.2%「明確な理想・理念を持った人」は5.2%で、支持は合わせて1割程度と低い水準にとどまりました。

 一方、「職場生活における不安」の質問では「仕事がうまくやれるか」が半数以上の58.8%でトップ。次いで「先輩・仲間とうまくやれるか」が16.6%。「上司とうまくやれるか」も8.2%ありました。

 十六総合研究所の鹿野亜矢主任研究員は、「新入社員の過半数が業務遂行に不安を抱き、約4分の1が対人関係の摩擦を懸念している。こうした心理的背景から自身の不安を受け止め、実務を丁寧に教える『気配り・伴走型』の上司が支持されるのでは」などと分析しています。

 また、会社の位置づけを問う質問では3年連続でトップだった「収入を得る場」と入れ替わって「社会貢献の場」が36.2%でトップとなり、鹿野研究員は「Z世代の価値観の変化が反映された可能性がある」とみています。

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