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大垣ミナモ 須藤麻里子監督が退任 今シーズン東地区最下位 女子ソフトボール
女子ソフトボールＪＤリーグの大垣ミナモは２９日、須藤麻里子監督が２８日付けで退任したと発表しました。
クラブによりますと、須藤監督本人から今シーズンをもって退任したいとの申し出があり、クラブとして受理したということです。
須藤監督はクラブを通じて「監督として１年半、選手・コーチとして４年半、あわせて６年間にわたり大垣ミナモでお世話になりました。大垣ミナモは若い選手が多く、まだまだ発展途上です。変わらぬご声援をお願いします」などとコメントを寄せました。
大垣ミナモは今シーズン１勝２８敗と、東地区最下位で終えていました。
新たな監督については、今後クラブ内で協議し報告するとしています。
