ニュース
- ニュース一覧
- 東海北陸道のトンネル内で事故 オートバイの運転手(83)が死亡 岐阜県各務原市
東海北陸道のトンネル内で事故 オートバイの運転手(83)が死亡 岐阜県各務原市

8月18日、東海北陸自動車道のトンネル内でオートバイが壁に衝突して転倒し、運転していた男性が後続の中型トラックにはねられ死亡しました。
事故があったのは各務原市那加扇平の東海北陸自動車道上り線 権現山トンネル内で18日午前10時45分ごろ「バイクと中型トラックの交通事故」と目撃者から110番通報がありました。
警察によりますと、オートバイを運転していた名古屋市港区川間町の無職の男性(83)がトンネルの左側面の壁に衝突して転倒し、後続の中型トラックにひかれました。
男性は意識不明の重体で病院に搬送されましたが約3時間後に死亡しました。
中型トラックを運転していた山県市洞田の養豚業会社員の男性(62)にけがはありませんでした。
警察が当時の詳しい状況を調べています。
この事故の影響で、東海北陸自動車道上り線が関インターチェンジから岐阜各務原インターチェンジの間で約3時間、通行止めになりました。