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岐阜県本巣市の鳥インフル防疫 ２３の協力団体に感謝状贈呈
岐阜県は、去年１１月に本巣市の高病原性鳥インフルエンザの防疫措置に協力した団体に感謝状を贈りました。
感謝状が贈呈されたのは岐阜県建設業協会や岐阜土木工業会など２３団体です。江崎禎英知事から感謝状を受け取った県建設業協会の各務剛児会長は「連携を構築し、社会に貢献していきたい」と述べました。
防疫措置が行われたのは、去年１１月に鳥インフルエンザが検出された本巣市の養鶏場で約１万５０００羽が殺処分されました。
処分をめぐっては県が周辺の地下水の環境汚染に配慮し、移動式の焼却炉を国から借りて近くの河川敷で焼却しました。
