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「荘川さくら学園」運動会に向けた民謡踊り練習 高山市
高山市にこの春開校した「荘川さくら学園」で、５月末の学園初の運動会で披露する民謡踊りの練習が行われています。
高山市荘川町の荘川さくら学園は、２０２５年４月に開校した小中一貫の義務教育学校です。
地域に伝わる民謡踊りは統合前の旧荘川小学校の運動会で脈々と受け継がれてきました。
この日は全児童２５人が地元講師の三島重子さんと桒田雅美さんの指導のもと、荘川民謡の１つ「こだいじん」を練習し、低学年の児童は手踊りで、高学年は笠を使って、周囲との間隔や動きを揃えることに真剣な表情で取り組んでいました。
※荘川さくら学園６年男子
「先生に教えてもらったことを意識して、全力で運動会では踊りたいです」
※荘川さくら学園５年女子
「足の踏み方とかステップとかを意識しながら、全力で踊りたいです」
運動会は５月３１日です。
