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2026年新入生向けランドセル商戦スタート 岐阜県各務原市の大型商業施設

早くもランドセル商戦スタートです。2026年の春に小学校へ入学する児童に向けたランドセルの発表会が7日、各務原市の大型商業施設でありました。
発表会は、イオンモール各務原インターの中核施設「イオンスタイル各務原インター」のランドセル売り場で行われました。
売り場には、主力商品の「トップバリュかるすぽ」シリーズをはじめ、2026年の入学モデルが5シリーズ並んでいます。
このうち、新登場の「かるすぽエール」は、背中と肩への密着面積を大きくして、背負いやすさを追求したのが特長です。
また、荷物の量に応じて幅が変えられる「かるすぽみらいポケット」は、シリーズで最も容量が大きいランドセルとなっています。
このほか、本体やへりのほか、裏地の色なども自由に組み合わせることができるランドセルもあり、組み合わせは約497万通りになるということです。
いずれのタイプも重さは1キロ前後と軽く、児童の体への負担軽減が重視されています。
※イオンリテール キッズ担当 渡邉千益さん
「皆さまでランドセルを試して、背負って、商品の良さを見ていただいて、お選びになっていただきたいと思います。お待ちしております」
県内では「イオン」「イオンスタイル」6店舗で取り扱っていて、予約はすでに始まっているほか、オンラインでも取り扱っています。