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リサイクルの大切さ学ぶ 子どもたちが自動車解体業者を見学 岐阜県養老郡養老町
子どもたちが循環型社会への理解を深めようと岐阜県養老郡養老町の自動車解体業者を訪れ、リサイクルの大切さを学びました。
１８日、社会見学でＫＭＩを訪れたのは児童発達支援・放課後等デイサービス「Ｙくまーず未来」の５～１３歳までの約２０人です。
子どもたちは、ドアやエンジンなどの部品がリサイクルされる工程や、乗用車などが重機を使って解体される現場などを見て回りました。
さらに見学では、廃タイヤを車のボディに当てるタイヤ転がしや、廃車へのお絵描き体験が行われ、再資源化などについて楽しみながら学びました。
※落書き体験した児童
「楽しかった。永遠に書いていたい」
※ＫＭＩ 伊藤孝雄社長
「逆に子どもたちから学ぶことも多いので、楽しんでもらうと心もほほ笑ましく、うれしくなるので、今後も続けていきたいです」
