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手鏡作りや機織り体験 親子で楽しむワークショップ 岐阜市の柳ケ瀬グラッスル35で開催

親子で楽しめるものづくりのワークショップが岐阜市の柳ケ瀬グラッスル35で開かれ、...
機織りを体験する子ども=18日、岐阜市徹明通、柳ケ瀬グラッスル35

 親子で楽しめるものづくりのワークショップが岐阜市の柳ケ瀬グラッスル35で開かれ、参加者が手鏡作りやオーガニックコットンの機織りなどに挑戦しました。

 このイベントは、岐阜市中心部の柳ケ瀬地区を盛り上げようと、十六銀行の女性プロジェクトチーム「Jewelia(ジュエリア)」が企画しました。

 会場では「親と子のアート」と題したワークショップが開かれました。

 このうち、手鏡のコースターを作る体験では、参加者が鏡の裏面を削って絵柄を付け、そこだけ反射しないよう着色を施して涼しげな作品を仕上げていました。

 また、有機栽培によるコットンを使ったワークショップでは、子どもたちが ミニ機織り機でオリジナルの敷物を作っていました。

 このほか、会場では岐阜の「イイもの」を販売する物産展も開かれました。

 海津中学校の生徒たちが「南濃みかんジュース」を販売したほか、低温殺菌製法で生産されている「関牛乳」の各種商品が並び、来場者が買い求めていました。

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