地域に愛されるチームへ　岐阜の大垣ミナモソフトボールクラブ選手らがファンとの交流イベント

　女子ソフトボールＪＤリーグの大垣ミナモソフトボールクラブの交流イベントが１７日、岐阜県大垣市で開かれ、選手らがファンとの交流を深めました。

　このイベントは「大垣ミナモソフトボールクラブを育てる会」が地域に愛されるチームを目指そうと毎年開いているものです。

　２０２４年は、大垣市の大垣フォーラムホテルで会員など約２８０人を迎えて行われました。

　イベントでは大垣ミナモの選手が自己紹介をしたあと、ゲストとして岐阜市出身で北京オリンピック新体操団体日本代表の坪井保菜美さんが登壇し、自らがデザインした大垣ミナモの新しいロゴについて思いを語りました。

　最後に、新キャプテンの近本和加子選手が「プレーオフ進出を目標に日々練習に取り組んでいます。これからも大垣ミナモの応援よろしくお願いします。」と今シーズンの意気込みを語りました。

　大垣ミナモの開幕戦は、４月１２日に行われ、大垣市北公園野球場でＮＥＣと対戦します。