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ルヴァン杯 FC岐阜は初戦敗退 同じJ3の大宮に1対2

 サッカーJ3のFC岐阜は13日、YBCルヴァン・カップ1次ラウンド1回戦で、同じJ3の大宮アルディージャと対戦し、1対2で敗れました。

 YBCルヴァン・カップは、今シーズンから大会方式が刷新され、J1からJ3のすべてのクラブが参加し、トーナメント方式で優勝を争います。

 初出場のFC岐阜は13日、ホームの長良川競技場で、今シーズンのリーグ戦、第2節で敗れた大宮アルディージャと対戦しました。

 岐阜は前半、相手ゴール前に何度も迫り、FW粟飯原のシュートなどで、先制点を狙いますが、得点には至らず、0対0で折り返します。

 後半に入り、先に試合を動かしたのは大宮でした。

 6分、右サイドのクロスから、岐阜は先制を許します。

 追いつきたい岐阜は21分、FW粟飯原のゴールで1対1の同点とします。

 しかし39分に失点し、再びリードを許します。

 岐阜は試合終了間際に、セットプレーなどでチャンスをつくるも、ゴールネットを揺らすことはできず、そのまま試合終了。

 1対2で敗れ、初戦で姿を消しました。

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