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こだわりのチューニングで聖地疾走 アタック筑波 歴代３位も記録
『タイムアタックの聖地』筑波サーキットで１７日、チューニングカーがタイムの自己ベスト更新に挑戦する「シバタイヤ ｐｒｅｓｅｎｔｓアタック筑波２０２４」が開催されました。
アタック筑波は、２０１１年から毎年開催。今回は、参加標準タイムをクリアした２０５台が出場。
参加者は自己ベストを目指すためにこだわり抜いたチューニングカーで疾走し、集まったファンを魅了しました。
この日の最速タイムは、アメリカから初参加したＦｅｒａｓ Ｑａｒｔｏｕｍｙ(フェラス カトゥーミー)さんのＣ６コルベットで、５１秒２３１。同サーキットの今シーズン最速、歴代３位の記録となりました。
主催するレディゴーネクストの青木大輔社長は「２０台でスタートしたイベントに、年々多くの仲間が参加してくれ、ここまで大きくなって嬉しい限り。将来は世界大会も開催できるといい」と話しました。
