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「悪いことをしようと思ったが やめた」 交番で包丁1本所持 銃刀法違反疑いで男を現行犯逮捕 岐阜中署

岐阜市内の交番で包丁1本を所持していたとして、67歳の男が28日夜、銃刀法違反の...
岐阜中警察署

 岐阜市内の交番で包丁1本を所持していたとして、67歳の男が28日夜、銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕されました。

 逮捕されたのは、岐阜市の無職の男(67)です。

 警察によりますと、男は28日午後11時ごろ、当時無人だった岐阜中警察署本郷交番を訪れ、交番の電話から岐阜中警察署に「包丁を持っている。悪いことをしようと思ったが、やめた」などと伝えました。

 男からの電話で駆け付けた警察官が所持品を確認したところ、服の上着の中から包丁1本が出てきたということで、正当な理由なく刃渡り6センチを超える刃物を携帯していたとして、現行犯逮捕されました。

 男は容疑を認めていて、警察が動機などを調べています。

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