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合戦図屏風や武将の甲冑を展示 関ケ原の戦いをテーマにした企画展 岐阜県庁
![全国の武将が天下分け目の決戦を繰り広げた関ケ原の戦いをテーマにした企画展が県庁で...](https://www.zf-web.com/news/.assets/230822-%E7%9C%8C%E5%BA%81%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC-%E9%96%A2%E3%82%B1%E5%8E%9F%E5%B1%95%E2%91%A0.jpg)
全国の武将が天下分け目の決戦を繰り広げた関ケ原の戦いをテーマにした企画展が県庁で開かれています。
これは9月15日の「関ケ原合戦の日」に合わせて県が企画したもので、県庁1階のGALLERY GIFUで開催されています。
企画展では、関ケ原の戦いの様子が戦場を見下ろす視点で描かれた「関ヶ原合戦図屏風」のほか、東軍を率いた徳川家康や本多忠勝、西軍の石田三成や島左近ら6人の武将の甲冑(かっちゅう)など、17点が並び、間近で見ることができます。
また、県と関ケ原町では、ベルギーのワーテルロー古戦場、アメリカのゲティスバーグ古戦場と連携した文化交流を行っていて、その中で、ゲティスバーグ国立軍事公園から寄贈された軽騎兵隊サーベルや軍服なども展示されています。
この企画展は、9月29日まで開催されています。