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まくわうりの定植がおこなわれました

日中は強い日差しが照り付ける暑い一日でしたが、暑さに負けず本巣市で まくわうりの苗を植える作業が行われました

まくわうりは美濃国 真桑村(現在の本巣市)でよく作られていたことから名づけられたと言われる飛騨美濃伝統野菜です。

きゅうりからメロンに進化する過程の野菜で、濃い緑色の線が10本入るのが本巣市のまくわうりの特徴なんだそう

そんな本巣市のまくわうりの消費拡大と地域のPR拡大を図るべく行われているのが、障害者の自立を支援する”JAぎふ はっぴぃまるけ”と岐阜農林高校が連携して進めるまくわうり事業

今日は はっぴぃまるけの職員が岐阜農林高校で育てられた自根の苗と接ぎ木の苗 計30本を、高校生3人のアドバイスを受けながら丁寧に植えていました

育ったまくわうりは8月上旬ごろに収穫して、農林高校の生徒たちがアイスや中華麺、パンなどに加工するそうです。楽しみですね😊

   

終了後にいただいたまくわうりアイス

初めて食べたのですが、ほんのり甘くさっぱりとした味わいでとってもおいしかったです。暑い夏にぴったり!!

JAぎふおんさいで販売しているそうなのでみなさんもぜひ食べてみてください!!

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