日本まんなか直送便プラスの取材で、郡上八幡へ出かけてきました。郡上市では、去年「郡上踊」と「寒水の掛踊」が、民俗芸能「風流踊」として、ユネスコの無形文化遺産に登録されました。

そんな「郡上踊」の実演を行っている郡上八幡博覧館を訪れました。
初めての郡上踊で最初は、見よう見まねでぎこちなかったのですが、踊り子さんにポイントを教えてもらうと、自然と体が動き出すような楽しさがありました。「かわさき」を教えてもらったのですが、郡上の街並み、お城を眺めたりする動作や吉田川の流れ、山などをイメージすると、覚えやすいとアドバイスを受けました。
夏の時期には、下駄の音が響き渡り、郡上のまちがにぎやかになるんでしょうね。

次にこの度リニューアルオープンした「さんぷる工房」にもお邪魔しました。
昭和をテーマにした展示では、本やおもちゃ、車、レコードなど、ところ狭しと並べられていました。
ちゃぶ台やテレビ、ごはんが並ぶ居間で、ちゃぶ台をひっくり返す体験をしました。

ご安心ください。本物に見えますが、サンプルです😊

いろいろな種類のサンプル作り体験もできます。

５月１９日（金）午後８時から放送の「めっちゃぎふわかるてれび」日本まんなか直送便プラスをご覧ください。

歴史が感じられる美しい城下町と名水のまち　郡上八幡。映像でたっぷりとお楽しみください。