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性暴力被害相談1364件 ぎふ支援センター昨年度まとめ 前年度比25%増で過去最多
2025年度、ぎふ性暴力被害者支援センターに寄せられた相談件数は1364件で、前年度から25・5%増加して、これまでで最も多くなりました。
この集計は、センターを設置する県が発表したもので、相談者は女性が全体の8割以上、年代では30代以上で全体の約6割を占めました。本人からの相談が全体の3分の2で、家族からが約2割でした。
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相談内容の内訳は、「不同意性交など」が 350件、25・7%、「不同意わいせつなど」が578件、42・4%で、この2つに関するもので7割近くに達しました。
被害者は9割近くが女性。19歳以下は329件で全体の24・1%でした。また7割以上の相談で、加害者と面識がありました。
一方、相談後、刑事手続きになった場合に警察や裁判所に付き添ったり、病院などに付き添うといった同行支援は153件で、前年度と比べ82.1%の増加となり、過去最多となりました。
県男女共同参画推進課の担当者は、「センターの周知が進み、認知が広がったことや、23年の刑法改正によって被害が事件化するケースが増えたことなどから相談もしやすくなり件数が増えたのでは」と分析し、「何かあったら一人で抱え込まず、ぜひ相談して」と呼びかけています。
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センターへの相談は電話、メール、LINEで受け付けています。
全国共通短縮ダイヤル(無料)#8891
全国共通フリーダイヤル 0120‐8891‐77
専用電話 058‐215‐8349(年中無休)
