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岐阜県関市で鳥インフル疑い 2万羽飼育
関市内の養鶏場で21日、死んだニワトリが数多く見つかり、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性であることが判明しました。岐阜県では、この農場に対し、ニワトリの移動を自粛するよう要請するとともに、高病原性の鳥インフルエンザかどうかを調べるため、検体の精密検査を行っています。
中濃家畜保健衛生所に入った連絡によりますと、21日午前、関市内で肉用のニワトリ約2万羽を飼育している農場から「死亡するニワトリが増えている」と通報がありました。
通常の3倍ほどに当たる30羽が死亡していたということで、職員が出向いて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ、陽性であることが判明しました。
これを受けて県は、この農場を中心とした半径3キロ以内でのニワトリの移動を自粛するよう求めました。
簡易検査で陽性となったニワトリの検体については現在、精密検査が行われていて、22日の朝に結果が分かるということです。
高病原性のインフルエンザと判定された場合には、殺処分の防疫措置がとられるほか、周辺10キロ圏内の養鶏場でニワトリの搬出が制限されることになります。
県内で高病原性鳥インフルエンザを疑う事例が発生したのは、今シーズン初めてです。
