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岐阜駅前など20万球彩る光の世界 まちつなぐイルミ始まる 岐阜市
岐阜市の中心街地一帯を約20万球の電飾で彩る『駅とまちを光でつなぐ 杜(もり)のイルミネーション』が14日、始まりました。
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イルミネーションは市や地元企業などでつくる実行委員会が毎年企画しているものです。
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14日夜には点灯式が行われ、柴橋正直市長らが点灯スイッチを押すと、一斉に明かりが灯り、訪れた人から歓声が上がりました。
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会場は、JR岐阜駅から金公園までで、7回目の今年は、去年より4万球多い過去最多の20万球の電飾が設けられました。
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岐阜農林高校が手がけたヒョウタンのイルミネーションや岐阜市立女子短期大学の学生がデザインしたイラストのプロジェクションライトは今年も登場し、新たに加わった『杜の駅』をイメージした緑色の電飾や桜を連想させる配色の『光のトンネル』も見どころになっています。
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また、金の信長像の前では、岐阜和傘や岐阜提灯、水うちわなどの岐阜の伝統工芸を幻想的な雰囲気で紹介する演出も展開されています。
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イルミネーションは日没から午後10時まで。期間は来年3月1日までです。
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