テレビ

美の精華

第4木曜 ごご6時10分~6時25分

第43回 日本画家 長谷川喜久

2020年10月22日(木) ごご6時10分~6時25分

日本画家・長谷川喜久(岐阜市)は大学で日本画を学んだ後、20~30代にかけて自己の内面を追求し、社会への不安や葛藤を投影した人物画を中心に作品を発表。若くしてその才能を認められた。大胆な構図と鮮やかな色使い、緻密に描き込まれた細部の描写が長谷川作品の特徴だ。近年は花や風景など多彩な題材を手掛け、独自の感性で今を切り取る作風が、新たな展開を見せている。天澤院(岐阜市寺町)本堂のふすま絵は、悠然と雲間から姿を現す2頭の龍を描きだすため富士山など各地でスケッチを重ね、使う墨にもこだわった大作だ。「描きたいものが色々ある」という長谷川に日本画の魅力について聞く。

出演者

【出演】長谷川喜久(日本画家)
【聞き手】正村美里(岐阜県美術館)

番組概要

岐阜ゆかりの作家たちの内なる美を求める制作のエネルギーや、創造の原点を探りながら作家たちが求め続けた美の精華(真髄)と独自の表現に迫る番組。

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