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岐阜県知事選の推薦候補 第三者を入れた検証委の意見踏まえ選定へ 自民党岐阜県連
自民党県連は28日、来年2月の任期満了に伴う岐阜県知事選の対応について、第三者を入れた検証委員会の意見を踏まえた上で推薦候補の選定方法を決めていく方針を明らかにしました。
これは岐阜市内で開いた選挙対策委員会で確認したものです。
会合では、推薦候補の選定方法については10月第2週をめどに外部識者らでつくる検証委員会を開き、会での意見を踏まえた上で議論していく方針を確認しました。
武藤容治県連会長は「公平に決められる形としたい」と話し、決定時期については11月までずれ込む可能性も示唆しました。
なお、委員会では推薦願の募集について受付開始を30日とすることが了承されました。
県知事選をめぐっては、元内閣府大臣審議官の江崎禎英氏と県選出の自民党参院議員の渡辺猛之氏の2人が自民の推薦を得ようと動いています。