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85歳の男性がはねられ死亡 岐阜県可児市の主要地方道
可児市の主要地方道で18日夜、85歳の男性が軽乗用車にはねられ、死亡しました。
18日午後7時半ごろ、可児市川合の主要地方道で近くに住む無職の男性(85)が道路を渡ろうとして多治見市の51歳の男性の運転する軽乗用車にはねられました。
この事故で、男性は頭などを強く打って病院に運ばれましたが、約4時間後に外傷性出血ショックなどで死亡しました。
警察によりますと、現場は信号交差点から約50メートル離れた片側1車線の道路で、死亡した男性の通行目的は分かっておらず、軽乗用車の男性は帰宅途中でした。警察で詳しい事故の原因を調べています。