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酒気帯び運転で逆走、相手にけがさせた疑い 32歳男を逮捕 岐阜県土岐市
17日夜に土岐市の国道で酒に酔った状態で車を運転し、道路を逆走して正面衝突事故を起こしたとして、市内に住む32歳の男が18日、逮捕されました。
過失運転傷害と道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕されたのは、土岐市泉が丘町の自称アルバイトの男(32)です。
警察によりますと、男は17日午後11時50分ごろ、土岐市泉町河合の国道19号線で、酒に酔った状態で乗用車を逆走させ、軽乗用車と正面衝突し乗っていた4人にけがをさせた疑いが持たれています。
事故が起きる前の午後11時46分ごろ「逆走車両がいる」と警察に通報があり、事故はその数分後に起きたとみられます。
軽乗用車に乗っていた4人は腹部の内出血、鎖骨や足の指の骨折、頭や腕の打撲などのけがをしました。
男も手と足を打撲するけがをしました。
調べに対し男は容疑を認めていて、警察はどこでどれくらいの量の飲酒をしたのかなど、取り調べを進めています。