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小中学生が竹灯りづくりに挑戦 岐阜市でワークショップ
JR岐阜駅前広場で開催される「駅とまちを光でつなぐ杜のイルミネーション」に合わせ15日、岐阜市で竹灯りづくりのワークショップが開かれました。
今年で3回目となるワークショップは徹明まちづくり協議会が地元の小中学生向けに開いたもので、近隣の徹明さくら小学校と本荘中学校の児童・生徒それに、ボランティア約50人が参加しました。
子どもたちは竹筒の上に花の模様や織田信長など岐阜市にまつわるイラストが描かれた型紙を貼付。その上からドリルで穴を開けるなどして約20本の竹灯りを製作しました。
イルミネーションは11月15日から来年3月2日まで開催予定で、児童・生徒らが製作した竹灯りは、丸窓電車西側芝生広場に展示されるということです。