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「清流の国ぎふ」文化祭2024をPRするアニメコンペで13作品が受賞

10月14日から県内で開かれる「清流の国ぎふ」文化祭2024をPRするアニメコンペの表彰式が9日、各務原市の岐阜各務野高校で行われ、グランプリを含む13作品が選ばれました。
PRアニメーションの制作は各務原市の岐阜各務野高校情報科メディアデザインコースで学ぶ3年生59人が取り組んできました。
県と岐阜各務野高校では、2023年5月にポスターとアニメーションの制作プロジェクトを立ち上げ、これまで原画3点と、これらをつなげた約1分のアニメ作品の制作に取り組んできました。
9日は、アニメ作品の受賞作品が決まり、学校で表彰式が行われました。
グランプリに選ばれたのは北浦諒芽さんの作品で東京藝術大学の学長で、文化祭の総合プロデューサーを担う日比野克彦さんが「細かいチャレンジをまとめる力が素晴らしかった」と評価しました。
生徒59人が制作した作品は文化祭の公式ユーチューブで公開されていて、グランプリに輝いた北浦さんの作品は文化祭の開会式で放映されます。